3Dプリンターでロボット作ってみる 多脚ロボット編 22 遠隔操作編 Eagleで基板製作1
前回
しっかり歩くようになりました。
このロボットの3Dデータは下のリンクのものを使用しています
3Dプリンターのトラブルやサーボモータの初期不良、バッテリーの重量等、様々なトラブルに逢いましたが、ついにロボットを歩かせることができました。
ここからはロボット製作技術ステップアップのための作業になります。
とりあえずの今後の目標として
- 回路基板の自作
- 無線通信での操作
- 歩行プログラムの改善
があります。
このうち1と2は同時にできるので、直近の目標としてやっていきます。
基板の作り方
基板の製作は生基板をCNCルータで削って作る予定です。
現在基板CADとして有名なEAGLEの無償版を使用します。
Fusion360との連携も考えられているので便利そうです。
学習方法はこちらのブログを参考にしました。
こういう部品の関係を作ると、
それに対応した基板のデータを自動生成してくれる便利なソフトです。
次回はさらに詳しくEAGLEの使い方を学びます。