3Dプリンターでロボット作ってみる その3 3Dプリンタートラブルシューティング「部品歪み」編 経過報告
昨日の部品歪みでは、「熱ダレ」が発生しているのではないかと疑ったので、今日は部品を単品で作ったり、隣り合う面の隙間を空けて出力してみました。
ダメでした
単体で出力すると上手く行っているように見えますが、端の部分が膨らんでしまっていますし、高く積み重ねるときもダレてしまっています。
これは熱ダレではなさそうです。
ノズルが詰まったときに交換のついでにノズルの直径を変更したことで悪影響が出ていると見るのが自然ですね。
恐らくノズル直径を変更したのに合わせて印刷速度なんかも変更しないといけないのでしょう。
0.3mmのノズルの買い置きはガラクタの山に埋もれてしまっているのですが、これは発掘したほうが印刷速度を変えるよりも速そうです・・・